[よいもの厳選] イオンワンメディカル

コンサルティングをしていると、とてもいい商品を作っているのに売れない、良いサービスをやっているのに普及しない、というケースにしばしば出会います。
そこでこのブログでは、商品やサービス紹介もしていこうと思っています。

で、今回は。。。

「イオンワンメディカル」。
これは「業務用 感染症予防機器」です。

イオンワンメディカル

感染症とは、インフルエンザやノロウイルスなど、細菌やウイルス等で空気伝染するものです。それを予防する機器ですね。
理屈は極めてシンプル。感染症をやっつける「イオンクラスター」を発生させる。

「イオンクラスター」は聞いたことありますね。
大手家電メーカーの「プラズマなんちゃら」や「ナノなんちゃら」は皆さんもお使いになっているのではないでしょうか?

市販のこれらの機械は、イオンよりも「集塵」つまり、ちりやほこりを集めることが主体になっています。
必ずフィルターがあり、ファンで空気を吸い、そのフィルターにちりやほこり、ダニの死骸や花粉などを集める。
当然、フィルターは洗浄するか取り換えが必要です。

では、イオンを発生させているのはなぜか。

実はフィルターに溜まったちりやほこりは、細菌やウイルスの格好の繁殖地になります。
そこでイオンを発生させ(実際にはこの時にオゾンも発生する)、これらの細菌をやっつけるという構造なのです。
つまり、イオンで空間除菌をしているわけではないのです。
このことは既に公的な論文でも発表されています。

今回ご紹介する機器は、イオンクラスターを大量に発生させる機械です。
フィルターはないので「集塵」はできません。
イオンクラスターは、除菌や除ウイルス、VOCの分解に効果を発揮します。

この機器の凄いところは、損害保険が適用されること!
もし一定の条件を満たし、この機器を設置した病院や介護施設などで集団感染が発生した場合、損害保険会社から保険が出るんです。

普通、医療器具や薬には損害保険は適用されません。
そりゃそうです。保険会社はそれだけのリスクは負わないでしょう。
しかしこの機械は違うのです。
損保会社に必要書類を何度も提出し、約3年かけて保険適用となったそうです。これがホンモノの証明と言えると思います。
実際、ホームページ上にある「導入事例」や「利用者の声」を読むと、実に良い感想や意見が出ています。

「院内感染の予防」は今や喫緊(きっきん)の課題です。
関係者の皆さん、ぜひ検討されてはいかがでしょうか。

詳しい仕組みや効能・効果は、本機器を製造しているメーカーのホームページをご覧ください。

※メーカーの都合により、販売を一時停止しています。再開したらお知らせします。